GPS物色中 [X01T-Bluetooth]
以前からも気になってはいたのですが、なかなかその気にならなかったり。
ソニーはやっぱり高いですね。
で、
この辺りが魅力的です。
ただ「ぐぐる地図」だけでは心もとないので、
を検討すると、、、
以前から目をつけている
が手ごろかなと。
簡易版地図アプリがついての値段ですからね。
少々大きいので手ぶらでお出かけには邪魔かもしれませんが、適当にぶら下げておけば良いし、利点とも欠点とも言える乾電池仕様。
偶に使おうと思ったら充電池が切れてるし、ってことがない分は良いのかもしれませんね。
次の旅行計画までには手元にそろえておきたいなぁと、毎回思うわけです。(笑)
BluetoothでActivesync [X01T-Bluetooth]
HP tx2105はBluetoothが標準でついているので、こいつとActivesyncしてみましょう。
というか、母艦PCにはBluetoothがついていないのでしょうがないです。
それにUSBクレードル買ったんですから、BTSyncしない方向で。。。
tx2105からBluetoothでデバイスを探します。
見つかったので、シリアル接続しました。
パスキーやらなにやら出てきたので、tx2105とX01Tそれぞれ対応しました。
これでActivesyncすればOkかと思いましたが、なかなかどうして、本体側からActivesyncで接続しようとするとBluetoothのシリアル接続を切断されてしまいます。
どうも、Activesyncがわざわざ切断しているようです。
X01T側から接続してもパートナーシップ設定されたPCが無いと言われます。
いや、さっきパートナー作ったじゃないですか。。。
Web情報に頼ることにしました。
それらから導き出した手順が下記。
1.PC側でBluetoothにシリアルポートを作成する。
これはBTスタックにより若干扱いが違うようですが、Broadcomなtx2105はローカルサービス側にシリアルポートを設定すると良いようです。
ローカルサービスとは、外部からPC方向に接続要求が来たときに使うらしいです。
2.PC側ActivesyncでUSB以外の接続を許しておきます。
上記で作ったシリアルポートを設定してください。
ここで接続する必要はありません。設定だけです。
3.X01T側でBluetoothの設定、tx2105を探してActivesyncにチェックを入れればOk。
1.2.の設定がちゃんと出来ていれば、Activesyncのチェックボックスが出てくるはずです。
このActivesyncが出てこないとうまくいかないそうですので、ここまでが一つの山ですね。
4.X01TからActivesyncを起動して、メニューから「Bluetoothから接続」を選択。
ActivesyncがPCにBluetooth接続をしに行き、シリアル接続が確率、そのシリアル接続で同期が始まります。
しかし家では困ったことに、この時点では相変わらず接続できませんでした。
一山超えてるのに不思議ですね。
いろいろ弄りまわしすぎたせいもあるのでしょうか。
とりあえず両者再起動。
再起動後は一発で繋がりました。
繋がってしまえば簡単ですね。
X01Tほど充電する必要が無いマシンなら十分活躍する機能だと思います。
繋がってないのに繋がってるのは楽しいですね。
名前がびみょ~ [X01T-Bluetooth]
※ただし「寝転がってキーボード打ち」除く。
ATOKを導入された方も多いと思います。
さて、それでもガシガシとキーを叩きたい蛇ーな方には、これ。
僕も絶滅危惧種の本来カナキータイプ派なので、この手のキーボードにはそそられますね。
ただ、なんとも物凄い名前だなと。。。
パッケージの、ビジネスマンがまるで暗殺者のナイフのごとく颯爽と取り出す姿がこっけいに見えてしまうような、その横に印刷された文字。
アルファベットで見ている分にはまぁ、許せますが。
どうにもカタカナではそのネーミングセンスがキングジム的で、「いゃ~ぁん」です。
接続は面倒だし、microSDでの受け渡しとなると、X01Tにもう1スロット欲しくなりますし。
結局値段を考えると、Buletoothキーボードの方が使い勝手は良さそうですね。
特にこれは欲しいとは思っているのですが、なかなか踏ん切りが付かないんですよ。
誰か背中をポチッと押してください。(笑)
Bluetoothキーボード [X01T-Bluetooth]
アドエスも小さなドングルでBluetoothを実現できますが、身一つで全て賄えるところにX01Tの良さがあります。
2台持ち前提なら、アドエスは勿論、他のPDAでも、えぇPCでも選択肢は沢山あります。
さて、X01T持ちになって以来、Bluetoothのファンになってしまった感がありますが、実際便利なんです。
そこでデスクトップのキーボードもBluetooth化したくなってきました。
今はマイクロソフトコードレスデスクトップを使用していますが、1mの到達距離と言うのは嘘ですね。
ちょっとした高低差や影でもう使い物になりません。
特にマウスの反応の悪さは困ったものです。
キーボードの影ですら影響してしまいます。
色々探していると、安いのを発見。
アクロス USB2.4GHzマルチメディアワイヤレスキーボード ASB-KY5です。
これは2.4GHzの非Bluetoothタイプで、ちょっと混信が心配ですが、なにやらBluetoothには混信しないような仕組みが盛り込まれているそうで、大丈夫だそうです。
ちなみに、Amazonで見ると
アクロス USB2.4GHzマルチメディアワイヤレスキーボード ASB-KY5か、
アクロス USB2.4GHzマルチメディアワイヤレスキーボード 充電機能付き ASB-KY6ね。
2.4GHzの非Bluetoothタイプは他にもいろいろあるようで、価格もかなりこなれてきていますが、Bluetoothキーボードはまだまだ高いですね。
キーボードにお金をかける人も居るようですが、物書きでもないのでそれほど出費したくありません。
他に欲しいものは山ほどありますから。(笑)
そうそう、Bluetoothの解説はここが詳しく且つ、綺麗にまとまっていて分かりやすいです。
一度、ご一読を。
※Amazonのアフィリエイトは、他のサイトで見てカッコいいと思ったので使っています。
※一々製品画像を貼らなくていいですし、そのままメーカリンク等をたどっていただいても良いかと。
※アフィが嫌いな人は踏まないようにしてね。
続・Bluetoothヘッドホン ペアリングのコツ [X01T-Bluetooth]
ですが、接続のコツをつかむまでの最初の数日は苦労しました。
Bluetooth機器全般に言えるのでしょうが、この接続作業が一筋縄ではいかないのです。
しかし壊れた、繋がらない、などのトラブルの半数以上が、正しい手順ではない為に起こっているのではないでしょうか。
ただ、この正しい手順と言うものが、接続する機器同士の組み合わせで変わるようで、「正しい手順はあるが、正しい手順はやってみなくては分からない」、と言うもののようです。
Bluetoothヘッドホン [X01T-Bluetooth]
当たり前のことなんですが、Bluetoothって分かり難いので、実際に使ってみるまでは良く理解できていませんでした。
簡単に説明すると、このプロファイルって言うのが、有線でのコネクター形状にあたります。
イヤホンマイクならΦ2.5mm3極とか平型、ヘッドホンならΦ3.5mm2極、リモコン付きヘッドホンで4極以上とか、これらにあたるのがHFPやA2DP、AVRCPですね。
ですから、当然この端子穴が無いとつかえませんし、その端子で使える機器も決まってしまいます。
HFPにしか対応していない機器は、ハンズフリー通話にしかつかえないわけです。
X01Tのヘッドセット端子はかなり特殊なΦ2.5mm4極の端子で、日ごろ愛用しているヘッドホンを使うには付属のマイクを接続しなくてはいけません。
この線がぶらぶらするのが嫌なのと、端子フタになんとなく無理がかかっているようで嫌なのです。
X01Tは本体がヘッドホンであるA2DPとリモコン操作可能なAVRCPに対応しています。
基本的にはこれらに対応の機器は繋がります。(相性はあるらしいです。)
買う気はまだ無いのですが、そこでいろいろ物色してみました。
青歯ヘッドセット [X01T-Bluetooth]
X01Tに以前から使っていた\100均のイヤホンマイクをつないで使用したところ、車のロードノイズに負けるほど小さな音しか聞こえませんでした。
そう言えば付属のヘッドセットはステレオの分岐部にマイクの付いたものでしたね。
この辺りのコネクターの違いも影響しているのかもしれません。
どちらにせよ、車で移動が多い田舎ですから、早急に対策をせねばいけません。
付属のヘッドセットでは両耳用なので都合悪いですし、この部分にモノラルイヤホンと言うのもいまいちですよね。
そこで前から憧れていたBluetoothヘッドセット、高いのが問題ですが、ネットで調べたところ、そこそこ安いものでも大丈夫なようです。
プリンストンテクノロジー コードレスハンズフリーイヤフォン PTM-BEM3を買いました。
X01Tが白ですから白を購入。
欲を言えば、白黒ではなく、白シルバーだとお揃いでカッコいいんですけど。
分解して塗装しようか真剣に悩んでます。
さて、使い心地ですが、第一印象 軽い、小さい、頼りない、クリオネ?です。
特に付け心地があまりにも頼りなく感じました。
耳かけ付きの機種にすれば良かったかなと後悔。
設定は恐ろしく楽で、何の問題もなくつながりました。
実際に通話に使用してみたところ、それ程音量を上げなくても非常にクリアな音質でノイズもありません。
通話相手には「サー」と言うノイズがずっと背後に聞こえるそうですが、会話の邪魔になったり、聞こえ難いということはないそうです。
頼りなかった装着感も、30分もつけていればわかりました。
これ以上装着感があると、痛くなってきたりしそうです、これ位がちょうど良いんですね。
耳かけ付きに痛いなどと言う報告例があるのはこの辺りのことですね。
首を強く振ったりしても落ちるわけでもないので、使っていけば慣れそうです。
ヘッドセットがONになっている限りは、通話はすべてヘッドセットに勝手に行きます。
イヤホンマイクを挿しているのと同じだと思えばいいんですね
呼び出し音はピロポロといった音がヘッドセットで鳴ります、着信音や着メロは本体から同時に鳴ります。
X01Tはどうも呼び出し音、バイブともに控えめなようで、最大音でもケースやポーチ内ではわからないことが多かったですが、ヘッドセットをつけていればこの問題も解決。
車の乗り降りの際にいちいちイヤホンマイクを付け外しする作業から開放されるだけでも買う価値はありました。
ブルーにピコピコ光るLEDを胸に挿してると、ちょっと未来気分。
御奇特な方は、左アフィよりどうぞ。m(_ _)m