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G-BookとDUN [X01T-Bluetooth]

以前からG-BookとX01TのBluetooth通信が課題でした。
920Tでは繋がるようになったのですが、X01Tではまだ出来ていません。
どうやらDUN(Dial-up Networking)プロファイルに対応していないといけないらしい。

探してみると、WM6_BT_DUN.cabをインストールするといいらしい。
さらに、ココココを参考にいろいろと実験。
しかし、まったく反応せず。
ヒントは掴んだものの、まだまだ前途多難。

TOYOTA G-BOOK mxとの顛末 後編 [X01T-Bluetooth]

無事G-BOOKとの連携でGメモリ地点登録などをすることができた翌日。
再び

「回線が混雑しているなどの理由で接続できません」

毎回BTの再設定をしなければいけないのか?と嫌になりましたがここは仕方がないので、前回同様に再接続を行いました。
しかし、、、

「回線が混雑しているなどの理由で接続できません」

どうしたことでしょう、全く同様の手順のはずなのに接続できません。
何度も繰り返したところ繋がりましたが、何かナットクがいきませんね。
原因を把握しないと使い物になりません。

ところがココでヒントが出てきました。
最近X01Tをメイン電話にしHSP、920TをA2DP接続でオーディオプレイヤーとして使用していたのですが、この920TをA2DPでいつもの様に使おうと思ったときに、Bluetoothが使用中で使用できない旨のエラーが発生しました。
詳細は(携帯電話側のエラーかナビ側のエラーかも)覚えていないのですが、兎に角、BTは使用できないと。
このときの920TはHSPで接続され、且つ、G-BOOKで通信後パケット接続待機状態のようでした。
この状態でHSPにて通話は出来るのですが、どうもパケット通信のBTモデムとしても使用しているようで、同時にA2DPでの接続は出来ないようなのです。

みなさんもお分かりですね、G-BOOKはHSPプロファイルで接続した電話機器を序にBTモデムのようにして使用するため、A2DPと排他的使用になるわけです。
「回線が混雑しているなどの理由で接続できません」
は本来
「Bluetooth機器が別のプロファイル通信を行っているため、使用できません」
のようなエラーメッセージとすべきなのです。

A2DPでの自動接続を解除したところ、G-BOOKでの接続は順調に行くようになりました。
ただし一旦HSP接続を解除しないことには、A2DPの使用は出来ません。
ご注意を。

いやぁ、Bluetoothって奥が深いですねぇ。
普及しないはずだ。(笑)

TOYOTA G-BOOK mxと繋がらない!? [X01T-Bluetooth]

長期間放置してしまいましたね。
実はこの3連休に旅行計画をたてていたため、その前までに仕事上のあらゆる問題をクリアしておかなくてはと、兎に角仕事しごとでした。
まだバタバタしているのですが、ちょっと息抜き。

旅行のポイントやルートをナビに送るためG-BOOK mxやgoogle mapとナビの連携を使いました。
以前使ったことがあるので簡単なはずでしたが。。。

「回線が混雑しているなどの理由で接続できません」

え゛!?
ここはSoftBankの電波弱いからなぁと、別な場所でも試しましたが状況は変わらず数日。
どうもエラーを吐くタイミングを見ていると、モデムに行ってタイムアウトしたようなイメージ。
ネットワーク遅延などならもう少しタイムアウトが長いと思うくらいあっさりエラー吐きます。
電話機のせいかもと、X01Tと920Tの間をSIM入れ替えて何度もトライ。
相変わらず、

「回線が混雑しているなどの理由で接続できません」

。。。
もう少し何かヒントくれませんか?
ネットで調べたところ、一旦Buletoothの設定をお互いの機器から削除して最初からやると繋がるとのこと。
そう言えば成功したのは実験的に920Tとナビをつないだ時、数日のみです。
それ以降は全く使っていないのでした。
とはいっても通常の電話としてはBluetooth接続できて、使えるんですけどねぇ。

BT接続プロファイルはHSPとA2DPしか使っていませんから、この場合は「電話機の接続」(HSP)を削除すればいいんでしょうね。
早速、920Tとナビの双方からBT電話機の設定を消去、Buletooth機器の検索からスタートです。
ナビを接続待機させ、920Tから検索→パスキー入力→接続要求→ペアリング、と順調に繋がります。
そして肝心のG-BOOK接続、、、
電話機の液晶パネルが突然灯るとパケット通信を開始しました。
成功です。
そうか、問題が起きたら一度BT設定を消せばいいのか。
しかし、そんなに世の中甘くはありませんでした。。。

つづく。

3週間放置 [X01T-Bluetooth]

「あけましておめでとうございます。」(笑)
なんと、年明けの挨拶もせず、3週間も放置してしまいました。m(_ _)m

さて、話変わって久々にBTの話題。
車にBTハンズフリーは欠かせないものですが、これって流石にナビじゃないオーディオには無い機能なんですねぇ。
どんな車でもあると便利なのになぁと思うのですが。

稀にX01TのBTを入れ忘れていることがあるのですが、こうなると車はX01Tを認識してくれません。
通話ボタンを押すと「電話が接続されていません」と言われます。
で、この状態に走行中に気付くとどうしようも無いわけです。
後述しますが、停止するのを待たなくてはいけません。

再接続手順としては、まず、仮に同乗者がいたとして、X01TのBTをONにしてもらいます。
これはToday画面にアイコンを設定してあるので、簡単です。
ところが、一度BTで繋がらなかった電話機は、ナビ側から再度接続を要求しないと繋がりません。
X01T側からつなげるのではなく、X01Tはナビ側から繋げてくれるのを待つだけなのです。
走行中に「電話の設定」画面に行ってもグレーアウトして使えませんから、停止(信号待ちは可)まで待たなくてはいけません。
停止すれば電話機を選んで(エンジン始動時にもう選ばれているが、もう一度明示する必要あり)、決定ボタンを押すだけで、待っていれば繋がります。

確かにこの様な操作を走行中に行うことはあまりよい事とは言えませんが、では停車が困難な状況で気付いてしまった場合、どうすればいいのでしょうか。
慌てふためき、どきどきし、電話が気になりながらも運転し続けるしかない。
これはメーカーにもう少し何か考えてて欲しいなと思いました。
もっともガラパゴス携帯はショートカットを使っても、ワンキーでBT ONにはなりませんから、仕方が無いことかもしれませんが。

同乗者が居ても走行中のナビの操作が出来ない仕組みは改善して欲しいですね。
ハンドル左側に接触センサーがあって、運転者が手を離すとナビが操作できないってのはどうでしょう?
それでも右手でそれを握って、ナビ操作して、事故を起こす、、、となれば完全に自己責任な気がしますが、それでもダメですか?メーカーさん。


※走行中にTVを見たり、ナビを操作するキットは存在しますが、できれば使いたくないです。

TOYOTA G-BOOK mx [X01T-Bluetooth]

携帯とTOYOTAメーカー純正ナビはBluetoothで接続されます。
音声通話だけでなく、オーディオA2DPやパケット通信もです。
TOYOTAのナビは通信サービスにG-BOOKというものがありますが、My車にはG-BOOK mxというものが付いています。
G-BOOK mx proと言うサービスもあり、こちらはau系の通信端末を内蔵し、年間12,000円の通信費用を払い続ける必要があります。
1,000/月ですから高いとは言えませんが、なにやら無駄な気もするので、購入時に選択しませんでした。

しかし渋滞情報、経路情報、地図更新など面白そうなサービスが多々あり、ちょっと使ってみたいですね。
そこで携帯のパケット通信により使ってみることにしました。
勿論、Bluetooth接続状態のままでOk。
ただし、このパケット通信はソフトバンクのパケット定額外になります。
迂闊に使って多額の金額を要求されては堪りません。
少しだけ実験的に使ってみましょう。

登録の詳細は割愛しますが、PCの前に車検証を持ってきてネット登録が必要だったり、車の中でナビに携帯を登録したり、、、行ったり来たり結構面倒ですから時間のある時にやるか、いっそ車の中でモバイルしてやってください。(笑)

一苦労を終えてなんとかG-BOOK mxに携帯で接続成功。
920Tで全て行いましたが、ナビ側からの扱いは同様なのでX01Tでも問題ないはずです。(いずれ確認しますが)

PCのgoogle地図から位置情報をスポット登録(Gメモリ登録)できたり、GAZOOからルート登録できたりします。
これはかなり便利で、今までマップコードをせこせこ入れていたのが馬鹿馬鹿しくなります。

Gメモリ登録や渋滞情報の取得など一週間ほどあそんでみました。
かなり遠慮気味にですが。
で、先月の請求明細が出たのでそのご報告。
通信料 パケット
内訳 標準パケット@0.2円 2687Pkt 537円
しっかりとこの分は「割引 パケット定額フル 通信対象分」から外れています。
こうなるとヘビーに使えばTOYOTAの言うとおり毎月1,000円のG-BOOK mx proがお得と言うことになりそうですね。
まだ使い倒してないので何とも言えないのですが、ナビでの操作が非常に不便。
また、走行中は一切触らせてもらえないので、この先の渋滞は?とかいったケースでは今までどおりVICS情報のみになります。
一々停止して渋滞の確認なんてしませんし、ルート探索もねぇ。

今のところの結論
ナビの走行中ロック解除をしない、していない場合はPCからのGメモリ登録やドライブルート転送程度で十分。
数百円なのでG-BOOK mxに携帯Bluetooth接続で十分と言うことになります。

X01Tとトヨタ純正MOPナビ [X01T-Bluetooth]

予告のしたX01Tとトヨタ純正メーカーオプションナビとのBluetoothのお話。
もう随分前にやった手順なので、細かいことは良く覚えていないんですけどね。

920TとMOPナビによるハンズフリー通話の使いやすさは本当に良く、電話だけならマジ ガラパゴス万歳なのです。
でも折角なのでX01Tをつなげてみない手はないですね。
920Tとの関係はどうなるのか?毎回接続設定が必要なのか?疑問はいっぱい。

まず、ナビの接続設定から以前と同じようにBluetoothを選び接続待ちに、X01TはBluetoothの設定から検索でデバイスを探します。
MOPナビが見つかる(この名前はナビ側で変更なども可能)ので、ハンズフリーで接続します。
パスコードを入れれば、ハイ!繋がっちゃいますね。
え゛っ?と言うくらい簡単でした。
A2DPでも簡単に繋がります。
電話を掛けたり、通話したり、好みのMP3プレイヤーを起動すれば、車のスピーカーから音楽が流れ出します。
曲のスキップ操作なども、MP3プレイヤーによりますが、大抵出来ます。

心配された920TとX01Tの同時接続ですが、ナビのメニューから接続機器のアイコンでどちらかを選択する形になります。
両方持ち込んだ場合は、選択してある方がデフォルトになるようです。
特にどちらを使っても混乱はありませんが、ベルト位置につけたままで通話することになるので、920Tの方がX01Tより若干電波を捕らえやすいということは実感できます。
日常使用圏内で、X01Tではちょっと通話困難なポイントがあるようなので。

X01Tから音楽を再生できるようになったのですが、最近のHDDナビは内部にかなりの数の曲を入れて置けますから、それほど活躍していないのが実情。
それでも、さっきまで聞いていた曲をそのままシームレスにって時には便利ですね。
勿論、920Tでも聞けますが、この辺はPCとの接続性に勝るX01Tの本領発揮です。

920Tとトヨタ純正MOPナビ [X01T-Bluetooth]

減税もあり、春に車を買い替えました。
トヨタ車です。
高かったのですが、いろいろと理由もありメーカーOPのナビを装着しました。

最近はナビにBluetooth機能が標準装備されてきています。
MOPナビはもとより、DOPナビでも中級機以上は大概付いているようです。
今回のMOPナビも、Bluetoothによるハンズフリー通話、A2DPによる音楽再生、電話帳の転送など、使いこなせば便利この上なさそう。
使わない手はありませんね。

しかしBluetoothは一般の人にはまだまだ知られていません。
そこでガラパゴス携帯の920Tから実証して見ましょう。
920TのBluetoothはONにしておきます。
ナビの設定からBluetoothを選んで、電話と接続の設定をするだけ。
いつもの通り、電話側にナビのパスコードをいれて、、、驚くほどあっさり繋がります。
これならギリギリ一般人Okだと思います。

電話帳の転送はちょっと戸惑いますが、ハンズフリーとA2DPは至極簡単。
ハンズフリーはエンジンONで、毎回自動的に繋がりますから、一度設定してしまえばもうその存在を意識することはありません。

ハンドルの電話ボタンを押して、ナビ画面の電話帳を選択(停車中以外はワンタッチ登録のみ)、車載マイクとスピーカーで快適に通話できます。
感度も良好。
ヘッドセットでは片耳に集中するため、運転に集中仕切れなかったのだと改めて認識。
これなら、同乗者と会話する程度の感覚で話せます。
会話が非常に楽に感じます。

皆さんも自分のナビにBluetooth機能が付いているか、ちゃんとチェックしましょう。
これは絶対お奨めです。

次回:X01Tとトヨタ純正MOPナビのBluetooth接続

Softbank Selection [X01T-Bluetooth]

Softbank Selection ご存知ですか?
何をどんな基準で選んでるのか、はたまた価格は適正なのか?
でね、ここにBluetoothのヘッドセットで魅力的な商品があるのを発見。
ご存知だったらm(_ _)m

SBS-TWBT01/BK
sbstwbt01_02.jpg
大好きな片耳両耳兼用の合体ロボ型
JABRA BT8010が高価だったこともあり、未導入な系統の機種ですが、この価格ならちょっと欲しいかも。

DUO Stereo SBS-WTBT02
wtbt02_02.jpgwtbt02_04.jpg
こちらは一風変わった、片耳両耳兼用ですね。
一見、片耳の普通のヘッドセットなのですが、その充電コネクターに3.5φ変換を差し込むとアラ不思議、ペンダント型ヘッドセットに早変わり。
こんな商品は見たことないだけに、微妙な感じもしますが、便利っちゃあ便利。
価格も手ごろでチョット欲しいかも。


折角なので、久々にBTヘッドセットを漁ってみました。
まずは合体両耳型

チョット変わった格好ですが、そこそこ良い感じ。
価格がやはり高めですね。


ノイズキャンセル機能の付いた高性能機種。
BTヘッドセットをバリバリ使っているなら、通話品質を考えるとこの位の方が安心かも。


BTヘッドセットに音質を求めるのもどうかという気もしますが、こんなのでお気楽ケーブルレスでガッツリ聞きたいときもあるさ。


いくら音質をと言っても、大きいのは困るって方はこれかな。
家の次期映画鑑賞用候補です。
もう有線なヘッドホンはいやです。


これは使ってる様は正に科学警備隊!
ちょっとありえない商品だと思うのですが、どう使うと便利なのでしょうか。。。
まぁ、見え無い様な普通の片耳ヘッドセットで話をしていると不思議な顔されますが、これならその心配はないでしょうけど。
違う意味で不思議な顔されるだろうなぁ。


車内専用ならコレでもいいですね。
充電使用が可能なので、面倒な配線をしなくても使えるところがGood!
もちろん配線してもいいですけどね。


そうそう、Softbank Selectionの価格ですが

SBS-BTSKT01/WHと、アマゾンでも同価格で販売されています。



安くなりましたねぇ [X01T-Bluetooth]

Bluetoothヘッドセットも使い慣れて久しいですが、未だに一般の方々には不思議がられますね。
まだまだ普及しているとは言いがたいです。

でも、ちょっと自慢できてうれしかったり。(笑)

これだけ安くなってきてるので、値段はOkなのでしょうが、BTの使いにくさはそのままですから。


装着感が実は一番重要なファクターなのですが、試着させてはもらえませんし、とりあえず買って使って見るしかないんでしょう。
まぁ、安くなったことで、それも良いかな。

Bluetoothってわかりにくい [X01T-Bluetooth]

久々の更新、、、ちょっとだけ。
Bluetooth用語って分かり難いですよね。
で、ここのQ&A解説がなかなか分かりやすくまとめられていたので、紹介。
BTモジュール屋さんのようで、ややこしい用語類を分かりやすく説明してくれています。
Buletoothを使ってるけど実はよく分からないんだよねぇ、と言う方にお奨め。


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