バッテリー復活！？

もともとバッテリーのもちは悪い機械ですが、最近「ちょっと減りすぎじゃね？」って感じになってきました。
先日の怪しげバッテリーにしても、そんな思いからなんですが。

一般的にリチウムイオンバッテリーはNi-Hバッテリーに比べ、メモリー効果が無いとされています。
ところがどうやら比較の話であって、やはりメモリー効果はあるようです。

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メモリー効果
途中までの放電後充電を繰り返すと、その途中部分までで電池の化学反応性が悪くなり、電圧低下、見かけ上電池容量が減ったようになる現象。
反応性の悪い部分をも放電させることで、かなり元の状態に戻すことは可能。
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そこで久々に最後まで使い切ってみました。
WiFiとBTをON、更に液晶バックライト輝度最大、ボリューム最大で音楽を再生させ続けました。
3～4時間のうちには警告と共にWiFiをOFFにされてしまい、その後しばらくで勝手に落ちました。

リチウムイオンバッテリーは過放電、過充電には弱い(自分自身が壊れる状態でも充放電をするらしい。なので制御チップが必須らしい。)ので、これ以上は放電させませんでした。
以前やったときには、結局起動途中までだったように記憶しています。
(Ni-Hならもう少しやりますけど。)

さて、USBに接続して充電しましょう。
しばらく携帯は使えないと言うことですね。

しかし、充電赤ランプが消えるまで、長かったですね。
やはり予備バッテリーと充電器は欲しいところです。

たっぷりと充電したバッテリーで、再起動。
「なんか、バッテリー減らなくね？」
目に見えて減りが遅いですね。
WiFi+BTでの動画攻撃にも耐えています。
先日までは、USB給電しながらでも、上記コンボで減っていましたからね。

という訳で、最近バッテリーが、、、と言う方は是非一度お試しください。
※Liイオンバッテリーの過放電には十分にご配慮ください。

コメント 1

これはいい情報をいただき、たいへんありがたいです！
さっそくわたしのX01Tで試してみます。

by Printempo (2010-11-10 18:40)