呪われたフォルダ [X01T]
無線LAN導入時にネットワーク周りをいじくり、その後、スタートメニューをいじくりしていたら、ある日突然「Network」と名づけたスタートメニュー直下のフォルダが消えてしまうと言う事態が起きました。
思い起こせば、ファイルやフォルダの移動などを行っている際に出たダイアログをよく読まずにウッカリと「Ok」してしまったような気がするのです。
そこでこの時は、削除してしまったのだと思い込んでいました。
ですが、その後たびたび怪奇現象に見舞われるようになったのです。
キャー!!!
「Network」と言うフォルダを再度作るしかないと考え、作成しようとしました。
しかし、「アクセスが拒否されました」とエラー。
二度と作ることができないフォルダになってしまいました。
それ以来、霊の様に見ることはできないのにそこには確かに存在する、、、そんな幽霊フォルダとなり「スタートメニュー」フォルダの中をさまよい続けているのです。
なぜ突然この話をしたかといいますと、今日その幽霊を見たのです。(笑)
そう、「スタートメニュー」フォルダの中に。
きっかけはOpera本体が何処にあるかと言うことです。
「そうだ、ランチャーに登録してある。」
そう思い、ランチャーを見ると、、、「スタートメニュー」からのlnkファイルが指定されています。
???
そこはあの幽霊フォルダでは?
もう無いはずなのに。。。
しかし、確かにいつもランチャーからOperaが起動できています。
不思議に思い、再度ファイラーで確認したのですが、やはりありません。
物は試しと、直接パスを入力してみると、、、キャー!!!(笑)
アクセスできました。
まるで幽霊船に出会ったようです。
その中には懐かしいlnkファイルとそのアイコンたち。
生きていたのか。。。
しかし、一度上のフォルダに上がると見えなくなります。
直接パスでアクセスするしかないのです。
何か幽霊属性の様な物が付いてしまったのでしょう。
それからいろいろと試してはいるのですが、未だにその呪いの属性は解けていません。
助けてジャック・スパロー!
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