CHRONOGRAPH [X01T-Watch]
rlTodayでiPhone化したものを晒しましたが、あの後もいろいろ改良を重ねそこそこ使いやすくなりました。
気に入っていたのですが、、、姉さん事件です。(笑)
X01Tはいろいろなイベントで勝手にスリープから復帰してしまいますよね。
ある日のことです。
ふとポーチから取り出して見ると、、、
うわっ!!「ぐぐるまっぷ」。。。
あの、鬼のようにパケットを消費しまくるアプリケーションが起動しているではないですか。
汗でました。
幸運なことに、どうやらネットにはつながなかった模様。
そう言えば、画面中央付近にアイコンがありましたね。
これを機に、アイコンの配置を考え直そうと思いました。
自分の使いたいアプリケーションのみに整理しなくては。
その思いがいつしか、この重いrlTodayの動作そのものに向けられました。
秒針を表示せず、フォアグランド優先にし、リフレッシュインターバルを15秒程度にしても、そのタイミングで動画やゲームの処理が遅れます。
しかも15秒もインターバルがあると、ちょっと見ただけでは正しい時間を表示していないことがあります。
15秒近く眺めていないと、安心して時計として使えないのです。
そこで以前ちょっとだけ使った、RetroとcLaunchを引っ張り出してきました。
元々iPhoneには憧れがあった訳でもないですし、ただアナログな時計とカレンダーに惹かれていただけですから。
Retroもクールなアナログ時計です。
しかも、こいつは秒針表示すると、秒針こそ時々カクカクするものの、別なアプリケーションにその影響が及ぶほど重くはありません。
スキンもアドエスサイトなどでいろいろと公開されているようです。
かっこいいスキンもありますが、どうやら簡単に自作できるようなのでここは自分専用のを作っちゃいましょう。
reditというツールをダウンロードしてきて、早速スキンを読み込んで見ます。
どうやらスキンから直接画像を抜き出すことは出来ないようですね。
スナップショットは取り出せます。
PNGがJpgに変換されてしまうと言うことです。
つまり、人様の物をちょっと改造と言うのはやりにくいみたいです。
出来ますけどね。
しばらく改造スキンで遊んで、作り方をマスターしました。
針の回転中心の設定のコツや、画像データの作り方のコツがありますが、予想より簡単ですね。
オリジナルもいろいろ作っては、転送し、作っては、転送しを繰り返し、結局凝ったものより普通の時計が一番見やすく実用的であるとの結論に達しました。
凝りすぎるとかっこいいけど、時計としては役に立たなくなります。
rlTodayと違いデジタル表示併用は出来ませんから余計ですね。
で、時計屋さんのサイトからT○MEXのCHRONOGRAPH画像をもらってきました。
これを元にドローツールを駆使して、ちょこちょこっとオリジナルを自作。
自分的にはなかなかイケてるクロノグラフになったと思っています。
動作の重い全針動作バージョン(案外ちゃんと動く※ただし、サブは目盛に無関係に時分秒連動)、秒針の大きい方が動くバージョン、小さい方が動くバージョンの3つを作成。
どれもいい感じですが、今は画像の様に大きい秒針バージョンを使用しています。
ハードリセット方法が分かったみたいですね!
http://www13.atwiki.jp/x01t/pages/1.html
by わーい (2008-02-13 21:01)
そのようですね。
某掲示板でしれっと書いてありました。
これで心置きなく、ATOK他ディープにいぢれます。
by 金星人009号 (2008-02-14 03:07)
トラックバックありがとうございます
おお、めちゃカッコイイですねぇ
またひさしぶりにスキンつくりたくなってきました~
by aki_koharu_biyori (2008-02-14 22:46)