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こいつらの新型が出たようです。
ココ。
リチウムイオンバッテリーのKBC-L2BS( 旧品はKBC-L2AS )は5.0V/500mA(2口) で1口使用なら5.0V/1Aの出力が可能。
5.0V/1Aで1口使用時は約2時間、5.0V/500mAで1口使用時なら約4時間のバッテリー容量。
1A対応はiPhoneやiPad等を想定しているわけですが、viliv N5に使用するなら2Aは欲しいところ。
1Aでも動作するとは思うのですが、使用しながらの充電などは無理っぽい気もします。
まぁ、先日のセリア よりははるかにマシ。(笑)
逆にUSBからのリチウムイオンバッテリーへの充電も可能なので、長期行動のお供に一台あると、あらゆる機器に応用が利き、便利そう。
70(幅)×62(高さ)×22(奥行)mm 約130g をどう捉えるかですが。
一方、持ち歩きには便利すぎるスタイルのKBC-D1BS( 旧品はKBC-D1AS )は単三eneloop2本を使用し5.0V/500mAで約90分ドライブ可能。
こちらはiPadは無理らしいので、当然viliv N5も無理ですね。
スマートフォンユーザーは持ってると安心レベルではあります。
ただ、モデルチェンジしたものの相変わらずeneloopの充電は別ってことで、荷物を減らす効果は薄め。
細くてカッコいいだけに、同様サイズで合体する充電器や、二つ合体で1A出力とか面白い機能が付くと楽しそう。
まぁ、今回のモデルチェンジはあくまでも「Xperia対応」(前機種は非対応)がメインの様子。
viliv N5なんてマイナーで電源周りが微妙な機器のことは考えてくれるはずもないですね。
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