SSブログ

USBブート [viliv N5]

Full Backupの巻でUSBブートについて書きましたが、その後8GB SDHCに同様処理を施し、確認せず使用していました。
久々にUSBから起動と思ったのですが、「Missing Oprating System」とかなんとか言われて起動できません。
8GB内のバックアップを取って最初からやり直しましょう。

。。。

ダメですね。
いろいろやってみたのですが、ダメダメです。
しかも先のツールはウッカリすると4GB以下でパーティションを切ってしまい、折角のメモリが生かされないことになってしまいます。
もしそうなった場合は、PanaのSDフォーマットツールで元に戻しましょう。
前回は2GBカードでしたから、HPのツールでは8GBなどには対応しないのかもしれませんね。

別な方法を探します。
こちらに紹介されている方法が良さそうです。
ツールのインストールが必要ないのも良い感じ。
ただしコマンドを叩く必要はあります。
と言っても「syslinux\syslinux.exe -fma ドライブ:」の一行をコマンドプロンプトから叩くだけ。
後のXcopyはエクスプローラーでも良いと思いますし、そもそもFree DOSを起動させる必要の無い今回は要りません。

さて後はバックアップアプリのブートメディア作成で必要なファイル類をコピーして完成。
早速viliv N5に入れてUSBブートしてみましょう。
おぉ、無事起動します。

最近のバックアップツールはLinux系が多いですから、その手のスキルがある人にはなんでもないことなんでしょうが、DOSどっぷりな自分にはチョット。
かといって近年はDOSを動かすのも面倒になりましたから、起動ディスクフォーマットの為だけにってのも。

そろそろリカバリー領域を削除して替わりにバックアップツールのバックアップ領域にしようかと考え中。
定期的にシステムのバックアップをとり、イザとなったらUSBから書き戻し。
アプリのインストール後に、インストール直前に完全に戻せる機能なんかもあるらしいので、その辺も使ってみたい。

USBメモリに空きが大きければそちらで対応するんですが、、、class2の32GB買っちゃいましょうか。。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

N5 OpenOffice外付けバッテリー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。