インフルエンザ [PC]
皆様、お元気ですか。
風邪などひいておられませんか?
全く突然にインフルエンザの話題。
from Wikipedia
これがインフルエンザの細胞内への侵入手口なわけですが、鳥インフルエンザなどのニュースで良く聞く H5N1型と言う名前、実はこの侵入手口に関係があります。
細胞にとっかかる、まぁ鉤爪がHで、この鉤爪をリリースするために使用する鋏がNです。
この二つの道具で、細胞内への侵入を果たすのです。
タミフルやリレンザはこの鋏を無効化します。
一方、アマンタジン(処方された方も居るでしょう)は、侵入後、インフルエンザ パッケージが開いて作動するのを無効化します。
コンピューターウィルスやワーム、マルウェアなども良く考えられていますが、自然のウィルスも凄いものですね。
という訳で、風邪の予防と、PCのウィルスパターンアップデートはちゃんとしましょうね。(笑)
風邪などひいておられませんか?
全く突然にインフルエンザの話題。
from Wikipedia
これがインフルエンザの細胞内への侵入手口なわけですが、鳥インフルエンザなどのニュースで良く聞く H5N1型と言う名前、実はこの侵入手口に関係があります。
細胞にとっかかる、まぁ鉤爪がHで、この鉤爪をリリースするために使用する鋏がNです。
この二つの道具で、細胞内への侵入を果たすのです。
タミフルやリレンザはこの鋏を無効化します。
一方、アマンタジン(処方された方も居るでしょう)は、侵入後、インフルエンザ パッケージが開いて作動するのを無効化します。
コンピューターウィルスやワーム、マルウェアなども良く考えられていますが、自然のウィルスも凄いものですね。
という訳で、風邪の予防と、PCのウィルスパターンアップデートはちゃんとしましょうね。(笑)
VAIO type PS [PC]
この記事読むに付け、やはりこの手のものは人それぞれに好みがあるものだなぁと。
それぞれ使い方が違うのであたりまえなのですが。
で、自分としてはやはりこんな感じが良いなぁと。
VAIO type PS(スライド)
閉じた状態からスライドして、キーボード出現
最大スライド後はチルトアップ可
ようするにSONYのXPERIA X1型ですね。
機能
・タッチパネル搭載
・縦持ち可。縦持ち時、ソフトウエアキーボード(手書き認識付き)
・インスタントモードは実はWM互換
・携帯電話モード(Bluetoothヘッドセット使用)
・ソフトバンクにも対応
結局、HTC ShiftのSONY版になっちゃいますね。(笑)
それぞれ使い方が違うのであたりまえなのですが。
で、自分としてはやはりこんな感じが良いなぁと。
VAIO type PS(スライド)
閉じた状態からスライドして、キーボード出現
最大スライド後はチルトアップ可
ようするにSONYのXPERIA X1型ですね。
機能
・タッチパネル搭載
・縦持ち可。縦持ち時、ソフトウエアキーボード(手書き認識付き)
・インスタントモードは実はWM互換
・携帯電話モード(Bluetoothヘッドセット使用)
・ソフトバンクにも対応
結局、HTC ShiftのSONY版になっちゃいますね。(笑)
VAIO type P [PC]
あちこちで感嘆の声が聞こえるVAIO type P。
圧巻なのが8型 UWXGA 1600×768という高精細ディスプレイ。
インチ数からざっと計算すると
type P 対角ドットピッチ 0.12
X01T 対角ドットピッチ 0.08
X01Tより1.5倍程度大きい画素ということですね。
real WVGAにしたX01Tの画面は物凄いらしいですから、流石にメーカーの作るPCがそんなことは無いでしょうが、そうとう小さいことが予想できます。
大きさは実機を見て見ないと分かりませんが、折紙して作った実寸大モデルでは、写真なんかで受ける印象よりかなり大きいです。
ガーネットレッドを持っている女性の手なんかも、「それ手が大きすぎ!」だと思います。
確かに手の大きい方ではありませんが、同じように下に指が見えるように持つと、上から親指は殆ど出せません。
頑張って3mmくらいかな。(笑)
高さがちょうどX01Tと同じくらいですから、並べて使うと似合うかも。
画面をくるりと後ろに回して縦長にも使えて、タッチパネル付きで、、、ってなら欲しいなぁ。
圧巻なのが8型 UWXGA 1600×768という高精細ディスプレイ。
インチ数からざっと計算すると
type P 対角ドットピッチ 0.12
X01T 対角ドットピッチ 0.08
X01Tより1.5倍程度大きい画素ということですね。
real WVGAにしたX01Tの画面は物凄いらしいですから、流石にメーカーの作るPCがそんなことは無いでしょうが、そうとう小さいことが予想できます。
大きさは実機を見て見ないと分かりませんが、折紙して作った実寸大モデルでは、写真なんかで受ける印象よりかなり大きいです。
ガーネットレッドを持っている女性の手なんかも、「それ手が大きすぎ!」だと思います。
確かに手の大きい方ではありませんが、同じように下に指が見えるように持つと、上から親指は殆ど出せません。
頑張って3mmくらいかな。(笑)
高さがちょうどX01Tと同じくらいですから、並べて使うと似合うかも。
画面をくるりと後ろに回して縦長にも使えて、タッチパネル付きで、、、ってなら欲しいなぁ。
手書き入力 for tx2105 [PC]
X01TのSipの話が続きましたが、tx2105の方も整備しておきましょう。
前回はタブレット使用時に「PIGYソフトウェアキーボード」を使うという解決をしました。
今回は手書き入力についてです。
Tablet PC Editionの手書き入力パネルはどうか知りませんが、VISTAのそれと同じようなら、使いやすくて良いのでしょうね。
残念なことにTablet PC Editionを入手するには、搭載PCを買う以外に選択肢はありません。
しかし、標準IMEの手書きでは起動も面倒ですし、使い勝手もイマイチ。
そこでネットを徘徊していたら、富士通「Japanist」やSONY「NextText」と言ったキーワードを発見。
さらに探索を続けると、「NextText」はVAIO type Uに搭載されていたらしく、VAIOのレビューやブログと一緒にその内容が書かれています。
なかなか良さそうですね。
これに目をつけたのには理由があって、現在でもアップデートとして配布されているらしいことです。
問題なのは、「ソフトウェア使用許諾契約書」に
本契約によって生ずる許諾ソフトウェアの使用権とは、許諾ソフトウェアをお客様の所有するソニー製パーソナルコンピュータ製品(以下本製品とします) 1台に 1部ダウンロードし、当該本製品上において使用する権利をいいます。
とあること。
使ってみたいのですが、使うと使用許諾に反します。
不正使用ですから、コピー品を使うのと法規上は同一行為でしょう。
困りましたね。
VISTAのパネルをXPにインストールできれば、それでも良いんですけどね。
友達の話ですが、tx2000系に「NextText」をインストールできたそうです。 使い勝手も良いらしいです。 友達の話です。
前回はタブレット使用時に「PIGYソフトウェアキーボード」を使うという解決をしました。
今回は手書き入力についてです。
Tablet PC Editionの手書き入力パネルはどうか知りませんが、VISTAのそれと同じようなら、使いやすくて良いのでしょうね。
残念なことにTablet PC Editionを入手するには、搭載PCを買う以外に選択肢はありません。
しかし、標準IMEの手書きでは起動も面倒ですし、使い勝手もイマイチ。
そこでネットを徘徊していたら、富士通「Japanist」やSONY「NextText」と言ったキーワードを発見。
さらに探索を続けると、「NextText」はVAIO type Uに搭載されていたらしく、VAIOのレビューやブログと一緒にその内容が書かれています。
なかなか良さそうですね。
これに目をつけたのには理由があって、現在でもアップデートとして配布されているらしいことです。
問題なのは、「ソフトウェア使用許諾契約書」に
本契約によって生ずる許諾ソフトウェアの使用権とは、許諾ソフトウェアをお客様の所有するソニー製パーソナルコンピュータ製品(以下本製品とします) 1台に 1部ダウンロードし、当該本製品上において使用する権利をいいます。
とあること。
使ってみたいのですが、使うと使用許諾に反します。
不正使用ですから、コピー品を使うのと法規上は同一行為でしょう。
困りましたね。
VISTAのパネルをXPにインストールできれば、それでも良いんですけどね。
友達の話ですが、tx2000系に「NextText」をインストールできたそうです。 使い勝手も良いらしいです。 友達の話です。
タブレットパネル [PC]
今回もtx2105のネタです。
XP化してー番問題になるのが、文字入力用のタブレットパネルです。
キーボードを畳んで使いたいですからね。
そこで見つけて来たのが「PIGYソフトウェアキーボード」です。
これは大きさも自在なので、画面いっぱいにして両手で打つという面白いことが出来ます。
反応も良く、なかなかの使い勝手です。
以前紹介したように、QuickPlayのボタンに割り当てましょう。
「D:\Program Files\HP」にインストールして、ファイル名を「QP.exe」に書き換えればOkです。
ちょっとだけキーボードが必要になったときなど、IMEの小いさなパネルを使わないで済みます。
どうですか?便利になったでしょう。
XP化してー番問題になるのが、文字入力用のタブレットパネルです。
キーボードを畳んで使いたいですからね。
そこで見つけて来たのが「PIGYソフトウェアキーボード」です。
これは大きさも自在なので、画面いっぱいにして両手で打つという面白いことが出来ます。
反応も良く、なかなかの使い勝手です。
以前紹介したように、QuickPlayのボタンに割り当てましょう。
「D:\Program Files\HP」にインストールして、ファイル名を「QP.exe」に書き換えればOkです。
ちょっとだけキーボードが必要になったときなど、IMEの小いさなパネルを使わないで済みます。
どうですか?便利になったでしょう。
XP化tx2105をVISTA化 [PC]
タイトル見る限り間抜けですね。
XP化後、快適に使っているtx2105ですが、たまにVISTAを使った後だったりすると、何となく違和感を感じました。
そして気が付いたのです。
そう、ディスプレイ枠の黒とXPブルーがミスマッチだと言うことに。
早速、色を変えてみましょう、、、いや、チョット待て!
折角なのでVISTA風に。(笑)
検索すると、XPのデスクトップをかっこよくする方法がいろいろと出てきますね。
今までスルーしていましたが、海外サイトなどでも見かけるあのMac風なスクリーンショットはXPで実現していたのだと初めて認識。
Lunaって聞いたことあるなぁ、、、そうか、スキンはLuna以外は使えないように制限されてるのか、、、。
なにやら、パッチを当てるとデスクトップ スキンを変えられるらしい。
こうなったらやってみるしかありませんね。
UXTheme Patcherってモノを探してきましょう。
※何時ものようにリンク貼ろうかと思ったんですが、実は導入に結構苦労しまして、それぞれの環境によって違うようなので、それら情報も含めてご自分で検索される方が良いかと思いましたので。
サクサク、インストール、、、しかし、なかなか動きませんね。
何度か手を変え品を変え、やっと成功。
難しいもんですね。
Visual Styles Lorcaってスキンを入手して、適用すればVISTAっぽくなります。
うん、確かに黒枠に黒なデスクトップ スキンが似合います。
更に調子に乗ってVISTA化した話は後日に。。。
XP化後、快適に使っているtx2105ですが、たまにVISTAを使った後だったりすると、何となく違和感を感じました。
そして気が付いたのです。
そう、ディスプレイ枠の黒とXPブルーがミスマッチだと言うことに。
早速、色を変えてみましょう、、、いや、チョット待て!
折角なのでVISTA風に。(笑)
検索すると、XPのデスクトップをかっこよくする方法がいろいろと出てきますね。
今までスルーしていましたが、海外サイトなどでも見かけるあのMac風なスクリーンショットはXPで実現していたのだと初めて認識。
Lunaって聞いたことあるなぁ、、、そうか、スキンはLuna以外は使えないように制限されてるのか、、、。
なにやら、パッチを当てるとデスクトップ スキンを変えられるらしい。
こうなったらやってみるしかありませんね。
UXTheme Patcherってモノを探してきましょう。
※何時ものようにリンク貼ろうかと思ったんですが、実は導入に結構苦労しまして、それぞれの環境によって違うようなので、それら情報も含めてご自分で検索される方が良いかと思いましたので。
サクサク、インストール、、、しかし、なかなか動きませんね。
何度か手を変え品を変え、やっと成功。
難しいもんですね。
Visual Styles Lorcaってスキンを入手して、適用すればVISTAっぽくなります。
うん、確かに黒枠に黒なデスクトップ スキンが似合います。
更に調子に乗ってVISTA化した話は後日に。。。
tx2105 XP化ブラボー [PC]
先日言っていたXP化の補足です。
殆どの手順はココを参照すればよいと思います。
一番最初につまずくかもしれないのが標準ドライバの場所です。
「SwSetup」にありますよと聞きますが、探しましたよ。
リカバリー領域にあるものだと思っていたので、コレをどうやって読み込んだものかと思案していたのですが。。。
結論は、クリーンインストールしたVISTAのCドライブに「SwSetup」と言うフォルダがあります。
この中です。
ですから、デュアルブートしないでXPのみにしたい方は、このディレクトリをバックアップしておいてください。
Chipset Driverはここのフォーラムに最新リンクがあります。
ファイルリンクはここです。
海外のフォーラムは読むのが大変ですが、貴重な情報が得られることが多いです。
HPの様な世界全体に同様モデルが散らばっていると、特にですね。
X01Tの主要な情報源がG900のフォーラムであるのと同じです。
Wifiとユーティリティソフトのリンクは
Wireless LAN Driver
Wireless Assistant
です。
ワコムのドライバーは「PenTablet_505-7」が良いとありましたが、家ではどうしてもコレでは指タッチが異常動作していました。
「con_505-7」で、再起動後、指タッチもOKになりました。
しかし、問題はディスプレイ回転だったのです。
Geforce Videoのドライバを入れ、Nvidiaのユーティリティから回転は出来るのですが、ペンは90°のみ、指タッチは全く座標が追従しないのです。
また、回転ボタンも効きません。
これは致命的で、少しVISTAに浮気していましたが、あるフォーラムで凄いものを発見。
schj98さんは神様です。
このビデオドライバをインストールするだけで、回転に追従します。
もちろん「HP_Quick_button」はインストールしておいてくださいね。
家は違うバージョンを入れてありましたが、動作しました。
感激です。
もともとQuick Buttonは押すと、なにやら反応はしてましたから、動作してるなぁとは思っていたのですが。
ちなみに回転ボタン以外は使えません。
と、ここでちょっといたずらしてみました。
Quick Playボタンは当然Vistaでは「Quick Play」に割り当てられていますから、VISTAのパーティションで「Quick Play」を探してきて、そのままコピーしてみました。
「X:\Program Files\HP\QuickPlay\」のディレクトリまるまるです。
そしてクリックすると、、、おっ!動きますね。
正常に動作しているのかは分かりませんし、VISTAドライブにあるファイルを見に行っている可能性もありますから、デュアルブート環境以外では推奨しませんが、動きます。
ではと言うことで、「X:\Program Files\HP\QuickPlay\QP.exe」にリネームした別のプログラムをおいてみました。
今回はMPC.exeです。
メディアプレイヤーとしては、手軽ですし、何よりインストールしなくて良いので、このような実験にはちょうど良いでしょう。
ポチッ!
見事に起動しますね。
どうやら、ドライバがキーを見に行き、その後直接アプリケーション起動に行っているようです。
レジストリに記述があるかもしれませんね。
今度調べます。
これで、不便で困るのは、ディスプレイの明るさ調整くらいです。
※2011.01.26 リンク切れ修正
殆どの手順はココを参照すればよいと思います。
一番最初につまずくかもしれないのが標準ドライバの場所です。
「SwSetup」にありますよと聞きますが、探しましたよ。
リカバリー領域にあるものだと思っていたので、コレをどうやって読み込んだものかと思案していたのですが。。。
結論は、クリーンインストールしたVISTAのCドライブに「SwSetup」と言うフォルダがあります。
この中です。
ですから、デュアルブートしないでXPのみにしたい方は、このディレクトリをバックアップしておいてください。
Chipset Driverはここのフォーラムに最新リンクがあります。
ファイルリンクはここです。
海外のフォーラムは読むのが大変ですが、貴重な情報が得られることが多いです。
HPの様な世界全体に同様モデルが散らばっていると、特にですね。
X01Tの主要な情報源がG900のフォーラムであるのと同じです。
Wifiとユーティリティソフトのリンクは
Wireless LAN Driver
Wireless Assistant
です。
ワコムのドライバーは「PenTablet_505-7」が良いとありましたが、家ではどうしてもコレでは指タッチが異常動作していました。
「con_505-7」で、再起動後、指タッチもOKになりました。
しかし、問題はディスプレイ回転だったのです。
Geforce Videoのドライバを入れ、Nvidiaのユーティリティから回転は出来るのですが、ペンは90°のみ、指タッチは全く座標が追従しないのです。
また、回転ボタンも効きません。
これは致命的で、少しVISTAに浮気していましたが、あるフォーラムで凄いものを発見。
schj98さんは神様です。
このビデオドライバをインストールするだけで、回転に追従します。
もちろん「HP_Quick_button」はインストールしておいてくださいね。
家は違うバージョンを入れてありましたが、動作しました。
感激です。
もともとQuick Buttonは押すと、なにやら反応はしてましたから、動作してるなぁとは思っていたのですが。
ちなみに回転ボタン以外は使えません。
と、ここでちょっといたずらしてみました。
Quick Playボタンは当然Vistaでは「Quick Play」に割り当てられていますから、VISTAのパーティションで「Quick Play」を探してきて、そのままコピーしてみました。
「X:\Program Files\HP\QuickPlay\」のディレクトリまるまるです。
そしてクリックすると、、、おっ!動きますね。
正常に動作しているのかは分かりませんし、VISTAドライブにあるファイルを見に行っている可能性もありますから、デュアルブート環境以外では推奨しませんが、動きます。
ではと言うことで、「X:\Program Files\HP\QuickPlay\QP.exe」にリネームした別のプログラムをおいてみました。
今回はMPC.exeです。
メディアプレイヤーとしては、手軽ですし、何よりインストールしなくて良いので、このような実験にはちょうど良いでしょう。
ポチッ!
見事に起動しますね。
どうやら、ドライバがキーを見に行き、その後直接アプリケーション起動に行っているようです。
レジストリに記述があるかもしれませんね。
今度調べます。
これで、不便で困るのは、ディスプレイの明るさ調整くらいです。
※2011.01.26 リンク切れ修正
Pavilion tx2000系に対する誤解 [PC]
Pavilion tx2000系についてネットで購入前に調べてみると、いろいろと良からぬ噂を耳にしました。
10万円を切る格安(一般にタブレットPCはこの倍値くらいか、CPUが激遅いか)なのに、バカ売れしないのはこのあたりに理由があるのかも。
電気店で触れればもっと売れるんでしょうけど。
で、自分のネットから感じて持っていた印象と、実際を書いてみます。
1) 液晶が無惨
白っぽいだの、視野角が狭すぎだの、これで映像を見る気はしないだのと言われています。
しかし、実際には十分過ぎるくらい綺麗です。
比較対象がWindows2000時代のDELL機 SXGA+で申し訳ないですが、その頃の液晶よりは間違いなく綺麗です。
映像も申し分なしで、白っぽいとは思いませんでしたね。
輝度やコントラストなど、昨今のメーカー製のギラギラ液晶に慣れている人には酷く見えるかもしれませんが、必要十分。
視野角は確かに狭いです。
ちょうどX01TなどスマートフォンやPDAクラスですね、縦にすると、左右視でコントラストに微妙に差がでてます。
2) 熱い、ファンが煩い
家のはTL-60にアップグレードしてありますが、熱はこんなもんでしょうね。
一般的な排熱だと思いますし、ファンも全く気になりません。
膝の上は若干熱いとは思いますが、これから寒くなる分には問題なし。(笑)
パームレストやキーボードなどは熱くなりません。
ACアダプターは小さいですが、物凄く熱いです。
3) ポイント位置ズレ
ちゃんとキャリブレーションすれば基本的にズレはありません。
ただし、ネットで言われているとおり、縁近くではズレがあります。
なので、最大化したウインドウの[最小化]や[閉じる]は操作しにくいです。
ペンでの話です。
指タッチではX01Tと同じで、縁があるのでやや押し難いですね。
X01T用に爪を伸ばしているので、問題なし。(笑)
4) 重い
えと、、、2kgだとこんなもんでしょうね。
前出のDELL機は4kgでしたから、僕には軽く感じるくらいです。(笑)
5) バッテリーがもたない
コンセント外した事がないので、分かりません。
6) 音とび
tx2505ではWiFi使用時の音とびが噂されていますが、tx2105では全くありません。
BT、有線ともに問題ナシです。
て言うか、同じBTヘッドホンでX01Tより遙かに音が澄んでいます。
感動モノです。
7) 中華品質
写真ではかなり高品質に見えるが、実際は中華品質であるという噂。
家のは前出のマレーシア製DELL機より遙かに高級感があり、綺麗でした。
中華品質は外箱と付属品箱の組み立てでしたね。
テープを二回貼ってあったり、歪んでたり、決まった位置でちゃんと折り曲げてなかったり。
その為、開けてみるまで心配でしたよ。(笑)
まぁ、液晶面にはテープの糊みたいなのが僅か付いていました。
まとめ)
スマートフォンとしては異例の大きさ重さだが、CPUなどはARMはモチロン、ATOM機を完全に凌駕する性能でVISTAが快適動作する。
フルキーボードに光学ドライブまで載っているのだから驚きだ。
液晶や、熱、バッテリーのもちなど、高性能スマートフォンの抱える問題はそのままだが、WiFiとBTヘッドセット、Skypを使えば間違いなくX01Tキラーとなる。
(笑)
お値段もそれほど変わらないですし、スマートフォンを買ったけど、チョット不満も出てきた人は買いですよ。
10万円を切る格安(一般にタブレットPCはこの倍値くらいか、CPUが激遅いか)なのに、バカ売れしないのはこのあたりに理由があるのかも。
電気店で触れればもっと売れるんでしょうけど。
で、自分のネットから感じて持っていた印象と、実際を書いてみます。
1) 液晶が無惨
白っぽいだの、視野角が狭すぎだの、これで映像を見る気はしないだのと言われています。
しかし、実際には十分過ぎるくらい綺麗です。
比較対象がWindows2000時代のDELL機 SXGA+で申し訳ないですが、その頃の液晶よりは間違いなく綺麗です。
映像も申し分なしで、白っぽいとは思いませんでしたね。
輝度やコントラストなど、昨今のメーカー製のギラギラ液晶に慣れている人には酷く見えるかもしれませんが、必要十分。
視野角は確かに狭いです。
ちょうどX01TなどスマートフォンやPDAクラスですね、縦にすると、左右視でコントラストに微妙に差がでてます。
2) 熱い、ファンが煩い
家のはTL-60にアップグレードしてありますが、熱はこんなもんでしょうね。
一般的な排熱だと思いますし、ファンも全く気になりません。
膝の上は若干熱いとは思いますが、これから寒くなる分には問題なし。(笑)
パームレストやキーボードなどは熱くなりません。
ACアダプターは小さいですが、物凄く熱いです。
3) ポイント位置ズレ
ちゃんとキャリブレーションすれば基本的にズレはありません。
ただし、ネットで言われているとおり、縁近くではズレがあります。
なので、最大化したウインドウの[最小化]や[閉じる]は操作しにくいです。
ペンでの話です。
指タッチではX01Tと同じで、縁があるのでやや押し難いですね。
X01T用に爪を伸ばしているので、問題なし。(笑)
4) 重い
えと、、、2kgだとこんなもんでしょうね。
前出のDELL機は4kgでしたから、僕には軽く感じるくらいです。(笑)
5) バッテリーがもたない
コンセント外した事がないので、分かりません。
6) 音とび
tx2505ではWiFi使用時の音とびが噂されていますが、tx2105では全くありません。
BT、有線ともに問題ナシです。
て言うか、同じBTヘッドホンでX01Tより遙かに音が澄んでいます。
感動モノです。
7) 中華品質
写真ではかなり高品質に見えるが、実際は中華品質であるという噂。
家のは前出のマレーシア製DELL機より遙かに高級感があり、綺麗でした。
中華品質は外箱と付属品箱の組み立てでしたね。
テープを二回貼ってあったり、歪んでたり、決まった位置でちゃんと折り曲げてなかったり。
その為、開けてみるまで心配でしたよ。(笑)
まぁ、液晶面にはテープの糊みたいなのが僅か付いていました。
まとめ)
スマートフォンとしては異例の大きさ重さだが、CPUなどはARMはモチロン、ATOM機を完全に凌駕する性能でVISTAが快適動作する。
フルキーボードに光学ドライブまで載っているのだから驚きだ。
液晶や、熱、バッテリーのもちなど、高性能スマートフォンの抱える問題はそのままだが、WiFiとBTヘッドセット、Skypを使えば間違いなくX01Tキラーとなる。
(笑)
お値段もそれほど変わらないですし、スマートフォンを買ったけど、チョット不満も出てきた人は買いですよ。
XP化 [PC]
X01Tファンの皆様、しばらくX01Tネタはお休みかも。
tx2105のXP化も無事終了しました。
もともと、XP化を前提に買っていますから、殆どVISTAに触ることなくXP化をしてしまいました。
ちょっとだけ触った感想は、「かっくぃぃ~」です。(笑)
重いとかいろいろ聞きますが、そんな気はしませんでしたね。
ちょっとおもちゃっぽいですけど。
ホビーマシンにはちょうど良いかな。
ビジネスマシンにはちょっとねぇ。
tx2105のHDD換装後、リカバリーディスクを使って再度VISTAをインストールした訳ですが、この時やはりパーティションは切れませんでした。
勝手にシステムパーティションとリカバリー用パーティション8GBくらいを作ってしまいます。
仕方が無いので、VISTAのインストール直後に、Linux系のOSでブートするパーティション操作アプリを使いました。
最近の市販でCDブートするパーティション操作系は大抵Linuxですよね。
この手のアプリは鬼門なのですが、まぁ最悪、今入れたVISTAが壊れるだけですから被害は極小です。
サックリと100GB+100GB+90GB+8GBてな具合に切りました。
VISTA + XP + DATA + リカバリですね。
直後ですから、デフラグする事もなく、本当にあっさりと領域を切りなおしてくれました。
XPはタブレットエディションなんて売ってないので、普通のXPを使用。
ディスプレイドライバなどいろいろと先もって手に入れてありましたから、さくさくと進みました。
XP化では有名なココが一番役立ちます。
補足情報もあるのですが、まぁ、それら詳しいXP化の話はまた後日。
※2011.01.26 リンク切れの修正
tx2105のXP化も無事終了しました。
もともと、XP化を前提に買っていますから、殆どVISTAに触ることなくXP化をしてしまいました。
ちょっとだけ触った感想は、「かっくぃぃ~」です。(笑)
重いとかいろいろ聞きますが、そんな気はしませんでしたね。
ちょっとおもちゃっぽいですけど。
ホビーマシンにはちょうど良いかな。
ビジネスマシンにはちょっとねぇ。
tx2105のHDD換装後、リカバリーディスクを使って再度VISTAをインストールした訳ですが、この時やはりパーティションは切れませんでした。
勝手にシステムパーティションとリカバリー用パーティション8GBくらいを作ってしまいます。
仕方が無いので、VISTAのインストール直後に、Linux系のOSでブートするパーティション操作アプリを使いました。
最近の市販でCDブートするパーティション操作系は大抵Linuxですよね。
この手のアプリは鬼門なのですが、まぁ最悪、今入れたVISTAが壊れるだけですから被害は極小です。
サックリと100GB+100GB+90GB+8GBてな具合に切りました。
VISTA + XP + DATA + リカバリですね。
直後ですから、デフラグする事もなく、本当にあっさりと領域を切りなおしてくれました。
XPはタブレットエディションなんて売ってないので、普通のXPを使用。
ディスプレイドライバなどいろいろと先もって手に入れてありましたから、さくさくと進みました。
XP化では有名なココが一番役立ちます。
補足情報もあるのですが、まぁ、それら詳しいXP化の話はまた後日。
※2011.01.26 リンク切れの修正
たった一つのスペース [PC]
キミがそこに居なかったら、こんなに苦しまなかったのに。。。
(笑)
えぇ、表題のスペースのことです。
以下、X01Tではなくて、Windows XPです。
事の発端はとあるフリーアプリのインストールでした。
解凍したらProgramディレクトリにでも放り込んで、バッチファイルでdllをインストールするだけのアプリでした。
ところがちょっと思いが違い、必要のないものだと分かったのです。
そこで、要らなくなったdllファイルを検索して削除、、、が面倒なので、バッチファイルを書き換えて削除する事にしました。
copyコマンドを元に、delコマンドに書き換えるだけです。
運命の歯車はこの時、狂い始めていたのです。(笑)
copyコマンドに /Yオプションがついていました。
この /Yオプションに目が行ってしまったのが、後に悲劇を生みます。
サクサクとバッチファイルを書いてしまうと、ざっと目を通して、確認します。
大丈夫のようです。
さて、実行と。。。
? Y / N?
なにやら確認してきてます。
dllだし、Systemディレクトリだしな、まぁ、確認してくるのかな。。。
delコマンドに /Yオプション付けとけばよかったな。。。
/Yオプションって付くんだっけかなぁ?
想いをめぐらせながら、さほどよく読まずに、
ポチッ。
Yキーを押しました。
ついに、運命の歯車がギシギシと音を立てて、おかしな方向に回り始めました。
一気に画面いっぱいに並ぶ、「・・・ので、削除できません。」の文字。
どうも、システムが使っているので駄目だといっている様子。
しかも、いろいろなdllファイルが、、、
って、おい!!!
なんで、そんなに沢山のdllファイル消そうとしてるんだ!!!
慌てて、止めてはみたものの、使っていなかったであろう、ロックの掛かっていなかったであろうdllファイルはかなり消失したでしょうね。
背筋を冷たいものが流れていきます。
なぜ!?こんなことが起きてしまったんだ。
なぜっ、ナゼだぁぁぁぁ。
バッチファイルを開くと、del コマンドのファイルネームとディレクトリ パスの間にスペースが。。。
orz がっくり
念のため再起動をかけてみました。
しかし、彼は二度と帰らぬ人となってしまったのです。
・・・そして、一日が過ぎ去りました。
その後、XPの上書きインストール、不具合の出ているデバイスドライバ、アプリケーションの再インストールなど、大手術を受け、一命を取留めました。
そしてすっかり元気に動き回る事ができるようになりました。
モチロン、影に隠れた病巣がなくなったわけではありませんし、時間もかなりかかりましたから、完全な再インストールを行った方が良かったのかもしれません。
ドライバの一部は、アンインストールもインストールも出来なくて、レジストリの大手術により何とか解決しました。
たった一つのスペースがこのような悲劇を起こす事もあるのです。
バタフライ効果と呼んでもよいでしょう。
って、違っ!
(笑)
えぇ、表題のスペースのことです。
以下、X01Tではなくて、Windows XPです。
事の発端はとあるフリーアプリのインストールでした。
解凍したらProgramディレクトリにでも放り込んで、バッチファイルでdllをインストールするだけのアプリでした。
ところがちょっと思いが違い、必要のないものだと分かったのです。
そこで、要らなくなったdllファイルを検索して削除、、、が面倒なので、バッチファイルを書き換えて削除する事にしました。
copyコマンドを元に、delコマンドに書き換えるだけです。
運命の歯車はこの時、狂い始めていたのです。(笑)
copyコマンドに /Yオプションがついていました。
この /Yオプションに目が行ってしまったのが、後に悲劇を生みます。
サクサクとバッチファイルを書いてしまうと、ざっと目を通して、確認します。
大丈夫のようです。
さて、実行と。。。
? Y / N?
なにやら確認してきてます。
dllだし、Systemディレクトリだしな、まぁ、確認してくるのかな。。。
delコマンドに /Yオプション付けとけばよかったな。。。
/Yオプションって付くんだっけかなぁ?
想いをめぐらせながら、さほどよく読まずに、
ポチッ。
Yキーを押しました。
ついに、運命の歯車がギシギシと音を立てて、おかしな方向に回り始めました。
一気に画面いっぱいに並ぶ、「・・・ので、削除できません。」の文字。
どうも、システムが使っているので駄目だといっている様子。
しかも、いろいろなdllファイルが、、、
って、おい!!!
なんで、そんなに沢山のdllファイル消そうとしてるんだ!!!
慌てて、止めてはみたものの、使っていなかったであろう、ロックの掛かっていなかったであろうdllファイルはかなり消失したでしょうね。
背筋を冷たいものが流れていきます。
なぜ!?こんなことが起きてしまったんだ。
なぜっ、ナゼだぁぁぁぁ。
バッチファイルを開くと、del コマンドのファイルネームとディレクトリ パスの間にスペースが。。。
orz がっくり
念のため再起動をかけてみました。
しかし、彼は二度と帰らぬ人となってしまったのです。
・・・そして、一日が過ぎ去りました。
その後、XPの上書きインストール、不具合の出ているデバイスドライバ、アプリケーションの再インストールなど、大手術を受け、一命を取留めました。
そしてすっかり元気に動き回る事ができるようになりました。
モチロン、影に隠れた病巣がなくなったわけではありませんし、時間もかなりかかりましたから、完全な再インストールを行った方が良かったのかもしれません。
ドライバの一部は、アンインストールもインストールも出来なくて、レジストリの大手術により何とか解決しました。
たった一つのスペースがこのような悲劇を起こす事もあるのです。
バタフライ効果と呼んでもよいでしょう。
って、違っ!