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941SH [ガラパゴス携帯]

softbankは冬モデルにWifiを全面に押し出してきました。
確かに地方では全く進まないHSDPA。
その弱点を補う方法としては、まぁ良いんじゃないでしょうか。

スマートフォンユーザーの大きな利点のひとつは家庭内や職場環境でWifiが使えることだったわけですが、ガラパゴス携帯がWifiに対応してくれるのであれば、ますますスマートフォンとの差が縮まることになります。

941SH
941sh_w.jpg

シャープの巨大画面ケータイはタッチ機能もなかなかで、スマートフォンにQWERTYキーがなくなってきたこともあわせると、違いはまさにカスタマイズ性のみと言った感じ。
そのカスタマイズ性も不要と言わしめるほどに現代のケータイの機能は豊富なようで、先のシャープサイトを見れば見るほど、スマートフォンよりも魅力的に見えてしまう始末。
フェリカシールでもなければ実現しないおサイフケータイをはじめ、カメラ機能もスマートフォンより数世代先、PCのメールの送受信やワード&エクセルなどの閲覧、マルチメディア系も十分すぎる性能を持っていますしワンセグも当然、各種機能が使いやすく洗練されています。

とは言え、ガラパゴス携帯を使うと「ここまで出来るのに、ナゼこれをさせてくれない?」ってことにも多々遭遇するわけで、現状「優劣つけ難い」 or 「若干ガラパゴス有利」と言ったところでしょうか。

X02TのようにスマートフォンもPCにどんどん近づいていっていますので、差は縮まっていないじゃないかと指摘されそうですね。
最近結局2台持ち状態なので、今、画策しているのはAtom Z搭載のUMPCと先のような高機能携帯の2台持ちです。
世の中のガラパゴス携帯文化に対応できないのが、現状でのスマートフォンの最大の欠点です。
ちょっとしたクーポン一つの為に、その価値が下がってる訳です。(笑)

お財布携帯不可 [ガラパゴス携帯]

ふと、メインのマシンをX01Tに戻してみようと思った。
さっそくSIMの入れ替え。
X01T側は全く問題なく動く。
920Tの方も通話やメールは普通に出来る。

しかしだ、携帯アプリケーションが使えない。
まったくダメ。
Edyアプリも使えないので、残高も分からなければ、チャージも出来ない。

調べてみると、携帯アプリケーションは本体とSIMとが一致しないと使えないようロックされているとのこと。
まぁ、ダウンロードした音楽などがロックされていることは知っていたが、まさかEdyなど重要なアプリケーションですらロックを掛けているとは。
これはもはや「著作権保護」などではない。
ゲームなどならまだ分かる。
しかしEdyアプリケーションにSIMロックを掛ける意味があるのか?
「安全のため」なら、この状態でEdyが使えてはいけないのだが、EdyはFeliCaチップなので電源OFFでも使える。
つまりEdyアプリケーションのロックには全く意味がないことなのだ。

こういった部分の日本の著作権保護は行き過ぎの感がある。
他がザルなのに、機器類だけは著作権独占搾取団体が五月蝿いので、メーカーは機器類についてはガチガチに著作権保護ロックをかける。
正直、もっとまじめに考えて設計して欲しい。
だから舶来モノのオーディオ機器に席捲されてしまうのだ。

もとにもどろう。
Edyアプリの再ダウンロードだけではダメで、アプリの消去から始めなければいけないらしい。
どうやら解決策は一度オールリセットを掛けなければいけないらしい。
。。。
仕方がないので、再び920Tをメイン機、X01Tをサブ機とした。

スマートフォンのSIMロックにばかり目が行っていたが、ガラパゴス携帯のSIMロックはハンパじゃない。
笑い話のような強力ロックが掛けられているようだ。
皆、こんな雁字搦めな鳥かごの中でよく黙って使っていられるなと、そう思った。






愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。

920T [ガラパゴス携帯]

GW前進行で更新も滞っております。

先日、ガラパゴス携帯を入手したといいましたが、実は920T、つまり東芝機なのです。
fig_design_920t r.jpgしかも、デビュー次期もX01Tに限りなく近く、使っているディスプレイパネル800x480 3インチも、もしかしたら同じ部品ではと疑いたくなるくらい。
大きさも似たり寄ったりですが、少し小さく薄く軽い。
この少しの差が大きいものだなと、毎日持ち歩く身としては思うわけです。

出来ることはといえば、ガラパゴスとスマートフォンとでは180°違うと言ってよく、その基本性能の使い方すら違います。
同じディスプレイパネルでもガラパゴス携帯では、殆ど活かされていません、これならQVGAでも構わないと思うくらい。

そして何より、カスタマイズが出来ない携帯とできるスマートフォンの差は大きい、そう思っていたのですが。
どうやらガラパゴス携帯ってアプリケーション開発も無理ではないようで、もしかしてと思いつつ、、ただ非常に敷居は高そうですが。
あれやコレやと調べているうちに、Flashに行き着きました。
ガラパゴス携帯のToday画面ともいえる待ち受け他、ゲームなどなどはアプリケーションの他にこのFlashが多く使われています。
機種依存などを考えてもFlashとはうまく考えたものだなと。

PC上ではイマイチ、Web上でも重くなるだけで賛同しがたい無駄な技術だと思っていたのですが、ここに来てその評価を変えなくてはいけなくなりました。
コレこそが、お気楽アプリケーションの最良のプラットホームだと。

大昔にちょっとだけ触ってみたことがある程度ですが、俄然やる気モード。
ちょっと待ち受け作りに励んでみようかと。
こうなってくると、カスタマイズ性が売りのスマートフォンの立場が危うい?!

パケット定額フル [ガラパゴス携帯]

ガラパゴス携帯を所持してまだほんの僅か。
なるべくネットにつながない様に生活していましたが、157で電話料金を聞いてみると。。。
一週間足らずの間に最早、パケット定額フルの最低ラインをらくらく突破、上限までの坂道の半ばまで来ています。
使いすぎです。
X01Tではこの様なことは無かったので、無線LANを使えないということが大きく影響しているとわかります。
ガラパゴス携帯のパケット通信量は予想に反して大きく、ネット依存生活ではパケット定額は必須と言えますね。

ガラパゴスWMツイン [ガラパゴス携帯]

ガラパゴスな携帯も使うようになってみると、やはり自分にはスマートフォンが向いているのは間違いないなと認識しました。
しかしスマートフォンを取り巻くサービス環境は今や、ガラパゴスから遅れること数年と言った感じ。
このままフルタッチ携帯などが進化してしまうと、いずれスマートフォンはなくなるのでしょうね。

ふと思ったのが、スマートフォン内にガラパゴス携帯を内蔵してくれないものかと。
それほど高機能なガラパゴスでなくても良いので、既存のデバイスやリソースを使い、簡易的に動作してくれれば良いな。
ガラパゴスなサービスは電話の認証やなんかをやる必要性から、スマートフォンでは利用できないのですが、この部分をスマートフォンOSから触れない領域に作ってくれれば。。。

ちょうどHTC ShiftがVISTAとSnapVUE(実はWM)の両刀遣いであったように、WMとガラパゴスの両刀遣いに。
最悪、切り替えに再起動が必要でも構いません。

ただそうなると、そのスマートフォンはガラパゴスメーカーが国内向け専用に作ることになるわけで、、、ありえない話ですね。

白ロム [ガラパゴス携帯]

思うところあって、白ロム中古携帯を購入しました。
そこそこ高機能機種で、ほぼ全部入りみたいですね。
今までで高機能な携帯はX01Tが初ですから、本当の意味での携帯デビューです。(笑)

正直、感動しまくっています。
よく出来てますね。
これだと、一般の方(PCなどという面倒なものの相手をしたくない方)には、何の不満もないはずです。
それどころかX01Tでは出来ない、「おさいふ携帯」「GPS」などが付いていますし、カメラもX01Tの様に役立たずではなく、一応オートフォーカスまで付いている始末。
良いです、これ。

ただ、何をするにもパケット通信とその他課金をしようとし、そのセコイ商売に呆れる事もしばしば。
便利に使うにはお金をよこせ!、、まぁ仕方ないんでしょうけど。
着信音の作成にも結構手間隙がかかりました。
そんな意味ではいろいろと自分好みにカスタマイズすることが只なスマートフォンに一票。

今のところSIMが行ったり来たりしている状態ですが、いい加減面倒です。
プリペイドSIMは単体では販売しないと断られてしまいましたし、解約SIMでは制約が多いですし。
2年経てばROM焼きするんですけど、今のところ安心保証パックが生きてますからね。

今更、ワンセグにも感動です。。。(笑)
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