SSブログ

マルチタッチなタブレットnetBookさえあればiPadなんか欲しくない!? [モバイル]

iPadで盛り上がっておりますね。
まぁ、iPhoneの拡大コピーってことで、Low眼な方にも優しい良い機械ではないかと。
十分に需要はありますが、あの機能ならもう一回り小さくして欲しいところ。
7インチ薄型辺りが落しどころだと思いますが。

で、今日の本題。
EeePc TM91MT B.jpg
Eee PC Touchです。
8.9インチ WVGA(1024x600) マルチタッチ対応、180度回転ディスプレイ。
Atom Z520 1.3Gzに2GBメモリー、32GB SSD。
b/g/n無線LAN、有線LANにBuletooth、OSは32bit版Windows 7 Home Premium。
225 × 164 × 28.4 mm、重量 0.96kg。
タッチじゃなきゃ、本当にタダのネットブック。
しかし液晶パネルを回転させれば、8.9インチ全面液晶(フレームはあり)なタブレットPCとして使用可能なところが魅力。

バッテリーの持ちはレビューが出てこないとわかりませんが、ビューアーとしてはかなり理想に近いです。
欲を言えば、フレーム枠を細くして、8インチに落していただいて、1280x768なパネルくらいを積んでいただけると。。。
勿論、値段は据え置きで。

Android端末 [モバイル]

ドコモさんのAndroid端末で盛り上がっておりますが、X01Tの支払いがもう後すこしとなってまいりました。
当然、買い替える方向で検討はしているものの、X02Tに乗っかっていいものなのか?
少なくとも、2年チョイ付き合わなくてはいけないパートナーを選ぶわけですから、慎重でなくてはいけません。
X01Tの時はほぼ選択肢が無い状態でしたから良かったですが、今回は色々な選択肢が用意されています。
ガラパゴス携帯との2台間でのSIM入れ替え問題がなければ、iPhoneなんてことも考えられます。
いっそ、ガラパゴス携帯+Wifiって手も。。。

で、そもそもAndroid端末ってどうなのさと。
何となく知っているようでグーグルさん家の携帯でしょっ、てそんな認識。
グーグルサービスとの親和性はともかくも、他にどう使えるのかってのが知りたい。
ちょっくら調べているところですけど。
Linuxベースのマシンらしきこと、基本携帯アプリの様にJava君でプログラミングすることになるらしいこと、思いのほかアプリケーションが出てきそうなこと、などなどそれなりに期待の持てるOSのよう。
更にはJava上に動かすスクリプト(Rubyなど)もあるらしく、そっち方面でも期待大。
Webアプリケーションの様になるらしいですが。

正直、WMにはまだまだキーボード必須と思っているのに、世の中タッチ携帯だらけでX05HTしか選択の余地がない。
そうなると本当にタッチに特化したUIのiPhoneやAndroid端末ってことも考えないとね。
WMは閉じた状態のX01T程度はキーがないと相当不便だと思います。

新型LOOX U [モバイル]

新しくなったLOOX U。
なかなかに微妙ですね。
SONY typePよりアリな感じです。
loox u idx_pi_000.jpg

CPUはお決まりのZ520 1.33GHz、メモリ 2GBはまぁ十分でしょうし、30GBのフラッシュディスクもSDHCなんかにデータを落しておけば十分つかえますね。
5.6型1280×800タッチパネルは非常にマルで、無線LANやBTにWiMAXまでついてていい感じ。
キーボードの詳細はわかりませんが、この大きさなら悪くないでしょう。
タッチ以外にスティックポインター装備なのも良し、死角なしといったところ。
大きさも頑張っていて、幅204mm×奥行き106.5mm×厚さ23.8mmと新書2冊分くらい。
USBポートもちゃんとついてるし、実際使うには不満の無いようよくよく考えられています。

しかし、標準バッテリーで4時間はちょっと短いかな。
厚みが増して、多少カタログスペック的に不利でも、最初からLバッテリーを標準にしておくべき。

個人的には画面回転して縦型タブレットマシンとしての使用が出来ないのがちょっと不満。
それよりも、ここまで高スペックマシンながら、なにかこうワクワク感が全くないのが困りもの。
VAIO TypePはあの使いにくそうな横長画面が逆に魅力でもあり、韓なmbookはあのDS並みの小ささが、ところがこれと言って特徴のない整形美人のようなLOOX Uは「欲しいっっ!」と叫んでボタンをぽちる衝動が沸き起こらないんです。
あまりに実用的に考えすぎたため、尖った所が無さ過ぎなんだろうなぁと。
そうなると冷静に考えて、果たしてこのマシンが自分の生活のどの部分にどう必要か、そしてピッタリ当てはまった人のみが買うってことになりそう。

この手のガジェットは衝動買いさせてナンボのもんだと思いますけど。。。
違う?(笑)

ONKYO BX [モバイル]

いつの間にかONKYOさんからこんなの出てるんですね。
bx1210-01.jpg
ただ、見ての通り「何処かでお会いしませんでしたか?」なマシン。
韓m1の中途ハンパな丸角をすっきりさせた感じのこのいでたちは、そう、韓m2、工人舎PMの後継機とも言われている物です。

bx gimg01-b.jpg
スペックを見る限り取り立てて進化したところは無く、メモリに至ってはナゼ512MBのままなのだとツッコミを入れたくなるような始末。
それでも改良点は多々あり、変換なしで良くなったオーディオジャックやUSBポートなど。
最大の変更がポインティングデバイスの搭載です。
もともとタッチパネルでしたが、正直Winの操作は感圧タッチパネルのみでは難しいことが多いです。
HP tx2500系は電磁誘導タブレットも付いているからこそ使えるのであって、タッチだけならかなり厳しいです。
ですから、今回の親指すりすりポインティングデバイスは十二分に価値がありますね。
タッチとの併用で素晴らしいマシンになったことでしょう。

返す返すも増設できないメモリーが512MBと旧世代過ぎるのは問題です。
せめて1GB、ホンネを言えば2GBは乗せて欲しいところです。

スマートフォンの代わりに持って歩くのにちょうど良い大きさですから、このクラスには期待しています。
スマートフォントとの性能差が縮まって来ているとは言え、キビキビ動作するかは別としても動作可能なアプリケーションに制約が無いWinXPマシンがポケットに楽々入るってのは重要なことです。
毎日肌身離さず持ち歩くには、VAIO type Pでもまだ大きいですからね。

スティックタイプ [モバイル]

USB接続による携帯電子機器への給電グッズは数々ありますが、ちょっとこれは便利かもってことで。

eneloop 091111-1-a.jpg

今や定番となった三洋eneloopを使ったグッズで、内部の電池は取替えが効くってことで充電電池万歳な人には良いんではないでしょうか。
スティック形状という今までに無いデザインで、鞄の隅にも邪魔にならない感じ。
日本メーカーらしく、給電電流もちゃんと制御して大電流を要求するセレブなiPhoneにも対応。
家中にeneloopやら100円充電電池やらがゴロゴロとしてるって人は買いかな。
もちろん各充電ケーブルは付いてないので、別途用意。

あぁ、そうそう、重大なことを一つだけ。
これは放電専用機ですから、充電は各自愛用品でお願いします。


Eking S515 [モバイル]

中華や韓の製品ってカタログスペックとか売り文句は凄いですよね。

Eking S515
Eking S515 Animation1.gif
正直、この大きさでキーボード付にこの形ってのがツボなんですが、スペックもまぁまぁ。
Intel Atom Z515 1.2GHzに1GBメモリー、32GB SSD、4.8" 800×480(1024×768縮小表示機能あり)。
BTやなんかも搭載で、アチラのマシンにありがちな3Gもオプション設定。

こういった製品がどんどん日本からも出て欲しいところですが、動かなくても構わない高スペックマシンと対峙するのは難しいんでしょうね。
日本製品がちゃんと動かないわけには行かないでしょう。
VAIO TypePがスライドキーボードで、タッチパネル搭載なら、縦にして仮想キーボードだけでも結構使えそうですし、即買いなんですけどねぇ。

もっとも日本製品はあやしげな3Gオプがない分、通信費用がかかりますが。

KOHJINSHA PM [モバイル]

KOHJINSHA PM
KOHJINSHA PM001l.jpg
「おっ、すげーじゃん。」と思ったのも束の間、、「ん?何処かでお会いしませんでしたっけ。。」
そうです、韓 mbook M1ですね。。。
orz がっくし。

とは言え、この任天堂 DSLやDSiよりおよそ2cmずつ大きく、厚みは平均すれば同程度なタッチパネル付きモバイルWindowsマシン。
IEEE 802.11b/g、Bluetooth 2.0+EDR、miniUSB 2.0、miniSDHCと最低限な快適デバイスが一揃い。
人によって足りないと思うのはワンセグとかGPS位でしょうか。

Intel Atom Z510(1.10GHz)に512MBメインメモリはマシン性能が低いと言いたい所ですが、5年も記憶を遡れば十分すぎるスペック、、出先でチョコチョコ使う程度のマシンですから。
約7時間駆動はX01Tを思いっきり脅かす存在ですね。

これで普通の携帯電話にICSが動作して、パケット定額内ならスマートフォン要らずな世界ですけどねぇ。
世の中なかなか甘くは無いですね。

あ、mbook M1の方が工人舎 PMより速いCPUを選べたりします。

この手のデバイスは縦ブラウズが基本だと思うのです、横に使うのは動画くらいじゃないでしょうか。
180°反転するヒンジだったりすると買いなんですけど。

NetWalker [モバイル]

l_si_nw-09.jpg
NetWalker
こう言うものを見逃している辺りが、駄目なとこなんですけど。
5型ワイドタッチパネル液晶なLinux機
中途半端に放置プレイしたLinux Zaurusの復活と言っていいのでしょう。
しかし、微妙ですね。

Mainメモリ 512MB
ストレージ 4GBとか、リナザウから全く進化しているとは思えないスペック。
IEEE802.11b/gは流石に内蔵してますけど、あとはコレといって違いが見つけられません。
駆動時間 約10時間は時代の進化と言うより、大きくなったことによるメリットでしょうし。
161.4×108.7×24.8mm、409g。

こんなに待たせておいて、大きくなっただけですか。
へ~。

不満はパネルが回転しないこと。
ビューアーとしてはダメですね。

まぁ、マイナーチェンジが一回とフルチェンジが一回はありそうですけど、その後また放置されそうですしね。
今更、リナザウに戻る気は起きません。
つなげるなら、もう少し早く出しましょうよシャープさん。。。

MID SmartQ5 [モバイル]

090826_smartq.jpgsmartq5.jpg
相変わらず話題の波に乗り遅れている感はありますが、家のX01T君の置き換えにはある程度使えそう。
何と言っても、Wifi環境でしか使わなくなりつつあることに、スマートフォンとしての意味合いが薄れていってますから。
結局2台持ちやってるわけですし、昔のPDAに逆戻りしている気はします。
そんなわけで、MID SmartQ5にちょっと興味はあります。

Samsung製 ARM11 CPU 667MHz
1GBフラッシュ(ユーザー領域256MB)
4.3型ワイド液晶 800×480ドット(WVGA)
SDHCカードスロット
11b/g無線LAN
Bluetooth 2.0+EDR
USB
とまぁ、大き目のディスプレイを筆頭に、今の基本デバイスは殆ど載っちゃってます。
サイズは120×74×14mm、X01Tと比べて高さは5mmほど、幅は10mmちょい大き目。
許容範囲ですね。

ICS無線LANルータ化したX01Tや他のWMスマートフォンと持ち歩けば、、、って本末転倒。(笑)



USBカーチャージャー [モバイル]

携帯電話やX01Tと車がBluetoothで簡単に繋がることは書きました。
こうなると次は充電環境ですね。
今まではACアダプターを持ち込んでみたりしていたのですが、もう少しスマートに行きましょう。
自分はタバコを吸いません。
シガーライターソケットは余っています。
なぜなら、このシガーライターはリトラクタブルな格納式になっているからです。
そう、常時接続型の機器には不向きなのです。
常時接続する機器は別にシーガーソケットを配線をしました。
そしてそんな時出会ってしまったのがこれ。
belkinmicrocharger-480x331-464x320.jpg
初めてみた時、ぴぴ~ん!と来ました。
使わない時は収納しておける、5V USBコネクターが車に追加されたも同然ではないか!
欲しい!
是非是非欲しいっ!!

しかし世の中甘くは無い、どう検索してもどこにも売ってないのですよ。
「はぁ~」orz

ある日のことでした。
何となくアマゾンで商品を眺めていると、「!!!」
見つけました。
メーカーや形は若干違いますが、まさに求めていた物。

直ぐにポチっちゃいましたとも。

USBから携帯やX01Tを充電するケーブルは手持ちにもありますが、最近は100円均一にもありますので短いものを新調。
ちょっと充電が心配な時や、X01Tで音楽をかけたりする時に使用しています。

欠点は、安い価格でも分かるように、銀色部分が金属なんかではなく、プラ銀メッキです。
ここだけが、チャチぃです。(笑)
でも使い勝手は大満足。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。