SS316L [VAPE]
テクニカルMODなiStick picoは温度管理対応なコイルでは、コイル温度を監視した運用が出来ます。
正確にはコイル温度が上がることで、それに伴って上がる抵抗値を見て、設定されたコイル線材質から判断します。目的が温度の上がりすぎ防止や一定温度でのリキッドの蒸散ですから、絶対的な温度測定値に意味はありません。相対的に変化を把握出来れば良いわけです。
パワーカーブを使う運用でも、経験値的に同じような制御は可能でしょう。(吸い込み量やリキッド蒸散にブレが無い前提)
温度管理では長い吸い込みでも、安心してパフボタンを押し続けられます。
RDTAのコイルビルドに温度管理出来るらしいステンレス線を使うことにします。
他にはニッケル線、チタン線があるらしいですが、ニッケル線は柔らかいので使いにくそうだし、チタン線は温度上昇しすぎて有害な酸化チタン発生が怖いし。
先人の知恵を拝借しつつ、適当なドライバー(3mm)にグリグリと巻き付けてコイルの完成。
RDAのデッキに取付けて、MOD状で抵抗値を測ると約0.6Ω。一応、10wくらいで焼きを入れてから、コットンを通して出来上がり。
タンクにリキッドを入れず、コットンとコイルにたっぷり落として、吸ってみました。
取り敢えず120℃(VAPE界では華氏表示が一般的らしいですが)で。
あまりの爆煙ぶりにビックリです。
これだとリキッド消費が半端ないんじゃ。。。
しかし基本技は、予想以上に簡単ですね。
コイルの蒔き方やコットンの量だけでも、いろいろとノウハウがあるようで、この先の奥はあまりにも深そうです。
どんどん嵌ってますね。
正確にはコイル温度が上がることで、それに伴って上がる抵抗値を見て、設定されたコイル線材質から判断します。目的が温度の上がりすぎ防止や一定温度でのリキッドの蒸散ですから、絶対的な温度測定値に意味はありません。相対的に変化を把握出来れば良いわけです。
パワーカーブを使う運用でも、経験値的に同じような制御は可能でしょう。(吸い込み量やリキッド蒸散にブレが無い前提)
温度管理では長い吸い込みでも、安心してパフボタンを押し続けられます。
RDTAのコイルビルドに温度管理出来るらしいステンレス線を使うことにします。
他にはニッケル線、チタン線があるらしいですが、ニッケル線は柔らかいので使いにくそうだし、チタン線は温度上昇しすぎて有害な酸化チタン発生が怖いし。
先人の知恵を拝借しつつ、適当なドライバー(3mm)にグリグリと巻き付けてコイルの完成。
RDAのデッキに取付けて、MOD状で抵抗値を測ると約0.6Ω。一応、10wくらいで焼きを入れてから、コットンを通して出来上がり。
タンクにリキッドを入れず、コットンとコイルにたっぷり落として、吸ってみました。
取り敢えず120℃(VAPE界では華氏表示が一般的らしいですが)で。
あまりの爆煙ぶりにビックリです。
これだとリキッド消費が半端ないんじゃ。。。
しかし基本技は、予想以上に簡単ですね。
コイルの蒔き方やコットンの量だけでも、いろいろとノウハウがあるようで、この先の奥はあまりにも深そうです。
どんどん嵌ってますね。
コメント 0