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HTC J Butterfly HTL21 root化 本編 [HTL21]

HTC J Butterfly HTL21 root化やりました。

HTC速報さんのツールを使うだけのことなのですが、所用で時間が無く、その為に実際には紆余曲折ありまして、、、ゆっくり時間をとってちゃんとやりましょう。

「HTC_J_butterfly_rootkit_v1.1.zip」とコメント欄のリンクから「Version 1.15.970.xでこれからSuperCID(22222222)にしたい人」を貰ってきましょう。
後は淡々とやるだけなので、他のサイトでお勉強して下さい。

自分の経験からの注意点

・「Version 1.15.970.xでこれからSuperCID(22222222)にしたい人」について。
SuperCID(11111111)はアップデートで塞がれるらしいので、22222222にするのですが、これを先に当てるとrootkitのバッチファイルでアンロック化に進めなくなります。
「Version 1.15.970.xでこれからSuperCID(22222222)にしたい人」のバッチファイルに「fastboot oem get_identifier_token」を書き足しましょう。
また、そのままでも良いのですが、一時root化処理部分は不要ですので、削除して下さい。
要はバッチファイルの統合です。
そして、HTC_J_butterfly_rootkit_v1.1の「同梱の 「Spoof-CID.bat」 を起動して下さい。」のタイミングで起動します。

・HTC_J_butterfly_rootkit_v1.1について。
カスタムリカバリの導入後の「数回再起動し、カスタムリカバリーを起動します。携帯には触れないでください。」
このタイミングでリカバリーが起動しないことがあります。
慌てずに「adb reboot recovery」とコマンドを打つか、最初にバッチファイルとして用意しておきましょう。

カスタムリカバリが起動しても、実は「su.zip」が存在しません。
どうもpushコマンドの記述漏れでは無いかと思うのですが。
「adb push su.zip /sdcard/」とコマンドを打つか、バッチファイルに書き足しておきましょう。別ファイルとして実行しても良いです。
タイミングはカスタムリカバリでの再起動前、つまり、前述の前。

・バッチファイルが分らない。adbコマンドってどこで打つの?って人は潔く諦めましょう。


この手の作業では思ったようにならないことが多いものです。
自分は赤△に!なマークで固まったHTL21と対峙しました。
こんな時は慌てず触らず、他のroot化サイトでもゆっくり廻ってきましょう。
10分後には勝手に再起動していたりするものです。


rootkitは基本的にバッチファイルなので編集自在です。
まずはしっかり読んで中を確認しましょう。
特に難しいバッチファイルの制御文を使っているわけでもないので、簡単に1つに統合することも可能です。


HTC J Butterflyは無事root化され、TitaniumBackupでSH-12Cからアプリ環境を少しずつリストア中です。

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