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gpsVPとFreeFileSync [viliv N5]

明日ちょっとお出かけの予定が入ったので、gpsVPの地図キャッシュのメンテをしようと思います。
まずviliv n5とメインPCのキャッシュの相互同期を取り、更新作業はメインPCで行うことにしました。

折角なので、同期アプリケーションも新調することに。(笑)
FreeFileSyncってのがわかりやすくて良さそうですね。
詳しいレビューはここ
ファイル同期ってのは、何をやってくれているのかがわからないと非常に危険だったりするので、こういうグラフィカルなのはとても良いです。
突っ込んだ使い方はとりあえず置いておいて、サックリとgpsVPのキャッシュの同期を取りましょう。
viliv n5はgpsVPのキャッシュフォルダをmicroSD上に置いてあります。
抜くのも面倒なので、ネットワーク共有しちゃいましょう。
FreeFileSyncにそれぞれD&Dして、「比較」ボタン押して、同期処理設定を確認したら「同期」ボタン押してと、物凄く簡単に同期が終了。
ファイルも小さいのであっさり終わります。

次はgpsVPローカルキャッシュ作り。
必要な場所を表示すると、、、例のごとくキャッシュの無い時はとてもモッサリ。
光り回線だろうが関係ありません。
一つ一つ丁寧にリクエストしているようで、物凄く遅いです。
メニューには「DownloadMaps」ってのもあるんですが、前に使ったときはうまく使えませんでした。
今回はなんとかこれを使って取り込みたいところ。
ぐーぐる先生、助けてっ!
で、答えが価格comのクチコミってのもなんですが、正解発見。

ちょっと編集して転記すると
1.ダウンロードしたい領域を、広域レベル側に表示
メニューより
「Maps」
->「Raster maps」
->「Download maps」
->「Add current view」
を選択し、ダウンロードを行う広域側の最大レベルを登録。

2.ダウンロードしたい領域を、詳細レベル側に表示
メニューより
「Maps」
->「Raster maps」
->「Download maps」
->「Start with current zoom」
を選択し、ダウンロードを開始。
キューの状態やインターネットの接続状態は"Monitor bar"上で"Download queue"と"Inernet"で確認。


早速その通りにやってみると、上手くいきました。
勿論リクエスト速度は変わらないので、じっくりコツコツとDownloadしていきますが、ウラで放置しておけば良いので、助かります。
Download後は再びviliv n5と同期すればOk。

四角領域しか指定できないわけですから、余り欲張らないことがコツです。
都会では関係ないのかもしれませんが、田舎はチョット広域表示すると山や海ばっかりってことになるので、詳細な山や海を取り込まないようにしないとね。
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