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アプリケーションの文字化けとシステムロケール [viliv N5]

暫くぶりの更新です。
家のviliv N5は周知の通り3Gモデルですから、英語版Windows 7です。
もちろんそのままでは使いにくいので、Vistalizatorで日本語化してあります。
以前お伝えしたとおり、極々一部のアプリケーションで文字化けがありますが、ほとんど影響がない程度でした。
しかしここに来て、フリーのアプリケーション(Vectroなんかで手に入る個人ベンダー系)で、バリバリに文字化けが発生、困ってしまいました。

コントロールパネルの「地域と言語」で、「unicode対応ではないプログラムの言語」を「日本語」に変更すると直ると聞いたのですが、元々変更されています。
また、「日付と時刻の形式」も変更しないとだめと言う話もききます。
どちらも元々「日本」に設定されているのですが。
設定し直すと直るとの情報が多々あるも、Vistalizatorで日本語化したOSの情報は皆無。
まぁ仕方ないので、この辺りを変更と再起動を繰り返すも、どうにもうまくいかず。
やはり、Vistalizatorで日本語化したOSでは無理なのか?
システムロケールを変えているだけでは無いようだが、そもそもVistalizatorがどのようなことをしているのか?

途方に暮れつつも、数日かけていろいろやりましたとも。
で、結論。
Vistalizatorを適用した英語版Windows7でも、システムロケールの変更で文字化け解消は可能です。
コントロールパネルの「地域と言語」で、「形式」「場所」「管理」のタブそれぞれを「米国」なりに変更して再起動。
その後、すべてを「日本語」にして再起動で無事すべてのアプリケーションで文字化けが解消できました。
手順が同じでうまくいくかはわかりませんが、Vistalizatorを適用したOSをお使いの方は諦めずにチャレンジ。

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